初めての方へ

はじめまして、あい・らいふ代表上田です

 

私は大手の葬儀屋に約10年間勤めて参りました。
多くのお葬式に携わる中で、ご家族の想いに応えることができない形式的な葬儀に疑問を持つようになりました。そこで、故人様とご家族さまの想いに寄り添い、真心をもってサポートさせていただきたいという想いから「あい・らいふ」を創業いたしました。

大切な方と最期の時間をゆっくり過ごしていただき、後悔しないお別れをしていただくために「あい・らいふ」では、初回のご相談、葬儀の準備、葬儀の対応、その後のサポートまで全て一貫して行い、どのようなご要望にも柔軟にご対応いたします。

 

あい・らいふ
代表 上田 直樹

 

あい・らいふが選ばれる理由

少数精鋭だから低価格を実現

少数精鋭だから低価格を実現

 

全国の葬儀費用の平均は約120万円と言われております。 決して安い金額ではなく、多くの方の負担になっているのも事実です。 あい・らいふでは費用面でのご負担や不安を最小限に抑えるため、運営方法からプランまで徹底的に見直しました。

◆ 少数精鋭
弊社では仲介業者も使用せず、自社で運営をすることにより人件費を大幅に削減いたしました。

◆ 施設を持たない
あい・らいふは自社施設を有していないため、管理費用は一切かかりません。 数多くの会館や寺院と提携することで施設使用料を抑えることができました。

◆ プランの見直し
各プラン内容を精査し不要なサービスやオプションを無くしました。 葬儀に必要な物品についても、一つひとつの仕入れ価格を見直すことで低価格を実現いたしました。

 

 

同業からも依頼される装飾技術

装飾技術

 

最期のお別れは豪華に飾り付けした祭壇にしてあげたい。でも費用も抑えたい。
近年では、そのようなご相談をいただきます。

通常であれば祭壇は葬儀費用の大半を占め、豪華にすればするほど費用がかかってしまいます。
あい・らいふでは祭壇を装飾する独自の技術で、これまでに1,000件以上の祭壇演出に携わって参りました。

コストを抑えたうえで、故人さまらしい、華やかな祭壇を演出することが可能です。
もちろん様々なご要望にも柔軟にお応えいたします。

過去の祭壇装飾についてはこちら

 

 

慣れないお葬式のステップを弊社がサポートいたします

1.ご逝去

ご逝去

 

病院でなくなった場合

病院で息を引き取られた場合は、死亡診断書が発行されます。
病院の霊安室は長時間の利用が難しいことから、別の安置場所へ搬送や葬儀の準備を進めなければいけません。
大変辛い中だと思いますが、葬儀に関することを親身にサポートいたしますので、ご連絡ください。

【依頼者が行うこと/流れ】

  • 死亡診断書の確認と受け取り
  • ご家族や親戚へ逝去の連絡をする
  • ご遺体の安置場所を決める
  • 葬儀の手配

 

ご自宅でなくなった場合

ご自宅で息を引き取られた場合は、往診してもらっている主治医もしくは近所の医師に依頼して死亡診断書を書いてもらいます。
医者の診断を受けていない場合は警察に連絡し検視を受け死体検案書を医者からもらい警察で検視済印をもらいます。
※この時は警察の指示があるまで遺体を移動してはいけません。

【依頼者が行うこと/流れ】

  • 死亡診断書の確認と受け取り
  • ご家族や親戚へ逝去の連絡をする
  • ご遺体の安置場所を決める
  • 葬儀の手配
  • 死亡届の提出
  • ご遺体を安置場所に移動させる(ご自宅の仏間、葬儀会社の斎場)

以下、弊社がサポートいたします

2.ご遺体の搬送

お迎え

 

寝台車でご指定の病院、ご自宅にお迎えに参りますので、お迎えの時間をご指定ください。搬送先を事前に決めておいて下さい。

弊社の担当者がご遺体の安置、葬儀に関する事を親身にサポートします。

 

通話無料 24時間365日対応

0120-72-0801

公式LINEから相談する

3.葬儀の準備

葬儀の準備

 

葬儀の内容について打ち合わせをします。
弊社担当者と相談の上、祭壇、供花、粗供養品や車の手配、遺影写真、通夜、葬儀に必要な料理手配をします。

 

お寺様に連絡

枕経、葬儀の依頼をします。
通夜や、葬儀の日程の打ち合わせをします。葬儀を務める僧侶の人数を決めます。

 

葬儀内容の決定
喪主 故人と最も血縁の濃い人がなります。
葬儀の規模 故人の地位、格式、参列人数により葬儀の内容、規模を決定します。
日時 親戚、お寺様、弊社担当者と協議し通夜、葬儀の日時を決定します。
式場の場所 自宅、お寺、集会所、葬儀会館などの場所を決めます。

 

関係者への連絡

日時、場所が決まれば親類、友人に連絡します。親しかった人には直ちに知らせます。 会社関係は、上司など中心となって伝達してもらえる人に知らせます。 近隣への連絡は、町会長を通じて行なうと良いでしょう。

 

納棺

ご遺体を弊社担当者がご納棺します。故人様が生前愛用した品物を一緒に入れます。
※火葬の都合燃えにくい物は避けてください。

 

式場の設営・受付の準備

故人様の祭壇を飾り付け、供花、供物を並べ、受付を設けます。

 

 

4.お通夜

お通夜

 

お寺様のお迎え

お寺様をお迎えします。控え室にご案内、茶菓子でおもてなし、着替えをしてもらいます。

 

通夜ぶるまい

弔問に対する返礼と供養の意味も込めて行なうのが通夜ぶるまいです。
※家族葬の場合省略可

 

5.葬儀・告別式

葬儀・告別式

 

葬儀・告別式
  • お寺様入場
  • 開式の辞
  • 読経
  • 弔辞、弔電拝読・・・※家族葬の場合省略
  • 喪主、遺族、親族焼香
  • 代表焼香、一般焼香・・・※家族葬の場合省略
  • 読経終了
  • お寺様退席
  • 喪主の会葬お礼の挨拶・・・ ※家族葬の場合省略 ※弊社司会者が代弁します。

 

火葬

火葬場で読経を頂きます。読経が始まりましたら喪主以下親族随意焼香をします。

 

精進落し

お食事を召し上がって頂きます。
遺族、親族、親しい方で、ご集骨までのお時間で料理を頂きます。
※地域によって異なります。

 

お骨上げ

お骨を拾いに行きます。火葬場職員の方が説明をして頂きながらお骨を拾ってくれます。
※重要な部分のみです。

遺族、親族の方でお箸でお骨を骨箱に収めて頂きます。

 

初七日(初七日法要)

亡くなった日の1日前から数え七日目の日にします。

※最近では、お骨上げの後でおこないます。
※地域の習慣、宗派によって異なります。あくまでも参考です。

 

後悔しない葬儀業者の選び方

「大きいから」とか「有名だから」に惑わされない

「大きいから」とか「有名だから」に惑わされない

 

葬儀業者選びは頻繁にあることではありません。人生で1、2 回あるかないかというところでしょうか。
初めてでどのように選べば良いかわからず、無難な業者を選んでしまう方も多いかもしれません。
しかし、「大きいから」とか「有名だから」というだけで選ぶと失敗してしまうこともあります。

大きな会社では効率を優先させるため、問い合わせ、打ち合わせ、搬送、葬式、家にお骨を祭る際、法事とそれぞれに担当者がコロコロと変わってしまう場合もあるようです。
金額的にも大手の葬儀会社は割高な場合もあるため、まずは各社資料を比べて相場をつかむこと、そして要望にちゃんと対応してくれるかどうかを見極めることがポイントです。

 

病院から紹介される葬儀社が良い葬儀社とは限りません

病院から紹介される葬儀社が良い葬儀社とは限りません

 

病院で亡くなられた場合、家族が葬儀社を決めていなければ病院側が葬祭業者を紹介してくれます。しかし、良い葬儀社を紹介してくれるとは限りません。
一概には言えませんが、病院で紹介される業者は一般業者よりも割高の業者であることが多いようです。そのため、予め地元の葬儀業者から資料を取り寄せて相場や内容を把握しておくことをオススメします。

病院の紹介に頼ることは決して悪いことではありませんが、相場とかけ離れていないかどうか自分達が望む葬儀の形を実現できるかどうかはきちんと判断してください。

 

見積もりをもらう際のポイント

見積もりをもらう際のポイント

 

このホームページをご覧になられているということはインターネットから葬儀社を探されていることと思います。世の中は便利になり、メールフォームでカンタンに複数の葬儀社からお見積もりが取れるようになりました。
でも本当にメールの問い合わせで大丈夫ですか?
大量に資料や情報を集めたいときはかまいませんが、数社に絞って決める際には、必ず電話してみるか、直接会って打ち合わせをされることをオススメします。

葬儀はたとえ同じ金額だったとしても担当社との相性・人柄次第で良くも悪くもなります。ネットの情報だけで決めてしまわず、しっかりと人を見て業者を選ぶことがポイントです。

 

大切なのは「どんなお葬式にしたいか」というイメージを持つことです

先立たれる奥様への気持ちをハート型の花々で表現いたしました

 

優良な業者を探すことは重要ですが、実はその前に「どんなお葬式にしたいのか」イメージを持つことが大切です。
葬儀社にもホールで行う大規模な葬儀・告別式を得意とする業者もあれば、家族葬のようにひっそり小規模に行う小さなお葬式を専門とする業者もあります。

何人ぐらいの参列者が来るのか?
祭壇はどのくらい豪華にするのか?
予算はいくらぐらいなのか?

そのあたりをある程度考えていただけると、お問い合わせの際にもオススメのプランをスムーズにご提案することができます。

 

親切・丁寧に対応してくれるか?担当者の人柄は最初の電話でわかります

担当者の人柄は最初の電話でわかります

 

お葬式業者の選び方を紹介してきましたが、やはり一番は担当者との相性です。
葬儀のあれこれを気にすることなく故人をお送りすることに気持ちを込めたいものです。

「この人は親身に対応してくれるかな?」最初にかける問い合わせのお電話の声で判断してください。
大きい規模の会社では、電話受付と担当者が変わる場合もありますが、会社の姿勢は感じ取ることができるかと思います。

 

生前相談・生前予約について

生前予約

葬儀は急を要する場合が多く、ご遺族様は大切な方を亡くされた悲しみの中、短い期間で様々なことを決めなくてはいけません。
ご自身の最期の時を決めておくことは、ご遺族様が故人様の意思を葬儀に反映し、悔いを残さず最期のお別れができるため、生前に相談される方が増えております。
自分らしい最期を迎えるため、ご遺族の方のため、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

行うこと
  • 葬儀の流れを把握する
  • 葬儀の形式を決める
  • 葬儀費用の確認を行う
  • 葬儀内容や墓地のことなどを考える

 

メリット
  • 葬儀の内容や形式を事前に決めることで、後悔のないご葬儀を執り行うことができる
  • ご遺族のご負担を軽減することができる
  • 葬儀にかかる費用が把握できるため、準備しておくことができる
  • 葬儀についての不安や疑問を払拭できる

 

事前相談

事前相談

ご本人様だけでなく、ご家族の方による「事前相談」も受け付けております。
大切な方を亡くされた後、ご遺族様は葬儀会社とご葬儀の日程・内容・費用などの打ち合わせを行い手続きを進めなければいけません。
突然の出来事による動揺や悲しみの中、葬儀の準備を進めることになりますので、葬儀内容や費用について後悔をされる方も多くいらっしゃいます。
ご納得のいく葬儀を行う為にも、事前相談されることをオススメいたします。