近年、ご自身の葬儀について生前に相談される方が増えております。
自分らしい最期を迎えるため、ご遺族の方のため、ご検討される方が多いようです。
事前相談に行く前にご自身やご家族で考えておくとよいポイントをご紹介します。
ポイント1 参列するおおよその人数を把握しましょう
お身内・ご親戚・ご近所の方々・友人知人・職場の方々などおおよその人数を把握しなければなりません。
通夜料理・精進落とし・返礼品などの手配に影響します。
若干のずれならその場で十分対応できますので、安心してお任せ下さい。
ポイント2 お葬式の規模をきめましょう
お葬式の規模は、ご予算やご希望により決めることが出来ます。
しかし、会葬者の数が多く見込まれる場合など、ご希望に反して規模が大きくなりそうな場合や、
本当にごく少数の方だけでお葬式をあげたいなど、ご不明な点や気になることなどあれば、お気軽にご質問ください。
ポイント3 ご予算設定は総額で
必ず葬儀費用の全額を念頭において葬儀内容を決めましょう。
料理や返礼品を入れるとコース料金と総額は大きく変わります。
また、他の葬儀社と比較する場合はコース料金が安くなっていても、総額では結局高くなってしまうケースもあるようです。
葬儀費用総額 | ||
---|---|---|
葬儀プラン 料金 |
+ | 返礼品(人数分) 飲食費用(人数分) 式場使用料(ご自宅は不要) 宗教者へのお礼 など |
接客の丁寧さやサポート体制など、金額だけでは計り知れない部分もあります。
前もってじっくりご検討頂くことをお勧めします。